甲府市立 甲府商科専門学校

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学校紹介

高いコストパフォーマンスを誇る本校で、志実現

本校は、平成3年4月に全国で2校しかない公立の商業実務系専門学校として、「国際化・情報化社会に対応するため、より高い専門性と豊かな人間性を身に付けた、地場企業に貢献できる人材育成」を目的に設立されて以来、地元甲府市をはじめ県内企業に、即戦力となる商業実務専門士を輩出してきました。

急速に発展するグローバル化・情報化社会に対応すべく、常に教育の質的改善に取り組んでおり、平成28年に文部科学省の「職業実践専門課程」の認定を受け、平成30年度には厚生労働省の「長期高度人材育成コース」を受託するなど、さらなる飛躍を目指しております。

本校では、地元企業、経済諸団体、県内高等学校等との連携を通し、実務に係る最新の知識・技能を習得し、多様な資格取得に対応できる教育課程を実践するとともに、人間性を高めるための地域貢献活動にも力を入れております。

公立ならではの低廉な学費で、実社会で生かせる多様な資格取得を果たし、地元企業への就職率10年連続100%を実現するなど、コストパフォーマンスの高さが本校の大きな魅力です。

これからの地域創生を担っていくのは、高い志をもって本校で学ぶあなたです。

校長 井上耕史

学校概要

名称 甲府市立 甲府商科専門学校
校長 井上耕史
所在地 山梨県甲府市西下条町 1020番地
設置学科(定員) 会計情報科(30名)/情報処理科(30名)
分野/修業年限 商業実務(ビジネス系)/2年
ビジョン グローバル化・情報化に対応し、地場企業に貢献できる人材を育成します
ミッション
  • 学生に高い資格を身に付けさせます
  • 学生に豊かな人間性と教養を育みます
  • 高い就職率で学生を社会に送り出します
  • 様々な形で、地場企業や地域社会に貢献します
各学科の教育
教職員 教職員一覧を教員・職員のページで見る
キャリア教育・実践的職業教育 企業等と連携した演習授業
     
  • 商業科 税務会計演習(田中雅樹税理士事務所)
  •  
  • 情報科 ハードウェア演習(株式会社エスオラボ)
就職支援
     
  • 山梨県中小企業団体中央会等との連携によるインターンシップ、マナー講座・面接指導等の各種講座・研修の実施
様々な教育活動・教育環境
学生の生活支援 学年・学科別のクラス担任制を採り、個々の学生に対応。 専任の養護教諭が常駐し心身のケアに当る。
学生納付金・修学支援 入学金 市内在住者 100,000円 市外在住者 190,000円
授業料 283,200円(年額)
その他 教材費、検定料等として約120,000円(年額)
日本学生支援機構の奨学金取り扱いあり。
学校評価
職業実践専門課程の基本情報
卒業に関する基本方針基本方針
実務経験のある教員等による授業科目の一覧表一覧表
客観的な指標に基づく成績の分布状況分布

沿革

1991年 国際経済科・経営情報科の2科からなる専修学校として開校
1995年 卒業生に商業実務「専門士」の称号付与が始まる
2006年 放送大学と学校間連携協定締結
山梨英和大学と学校間連携協定締結
2009年 国際経済科を「会計情報科」に、経営情報科を「情報処理科」に改称
山梨学院大学及び甲府商業高等学校と学校間連携協定締結
2011年 埼玉工業大学と学校間連携協定締結
創立20周年記念式典を挙行
2014年 サイバー大学と学校間連携協定締結
2016年 職業実践専門課程の認定を取得
2017年 会計情報科が専門実践教育訓練講座に指定
2018年 長期高度人材育成コースを受託
2021年 創立30周年記念式典を挙行

特色

全国に2校しかない公立の商業実務系専門学校

全国に2校しかない公立の商業実務系専門学校として閑静で恵まれた環境の中、最新の教育施設による個性と適性を大切にする教育を行っています。

  • 少人数習熟度別クラス編成による学習指導
  • 難関資格の取得を目指すカリキュラム編成
  • インターンシップ等による就業適性の把握ときめ細かな就職支援
  • 学校間連携協定による幅広い学習機会の提供と編入学

所定の単位を取得し卒業することで商業実務専門士の称号が付与

所定の単位を取得し本校を卒業した者には、商業実務専門士の称号が付与され税理士試験(税法科目)や4年制大学編入学試験の受験資格を取得できます。

経産省・基本情報技術者試験の科目A試験が免除

在学中に所定の認定試験に合格した者は経産省・基本情報技術者試験の科目A試験が免除されます。